６月末から７月は、中体連夏季大会が目白押しです。特に３年生は、これまでの努力の成果を発揮すべく、力一杯の姿を見せています。
（陸上～通信陸上・6/29,30 帯広の森）
１年生から３年生までそれぞれの種目で自己ベストと全道標準突破を目指し、大奮闘でした。とても暑い中の大会となりましたが、最後まで諦めない姿を随所に見せてくれました。
結果、３年生男子１名が200M・400Mで全道標準を突破し、７月末の全道大会（函館市）の出場権を獲得しました。全ての陸上部員が光り輝いていた大会でした。
全十勝夏季大会が開催されました。当日は、曇天から雨が降り出すというコンディションではありましたが、大きな声を出し、チーム一丸で試合に臨んでいました。対戦相手は、芽室中・芽室西中合同でいた。方面大会では勝利した相手ですが、十勝でも有数の強豪校です。試合は、初回本校３年生が先頭打者ホームランを打ちいい流れをつかみましたが、その後失点を重ねてしまい、結果1-4で敗戦となりました。残念な気持ちはあると思いますが、これまでの練習の成果を十分発揮した試合だったのではないでしょうか。大変お疲れ様でした。吹奏楽部の華やかな応援もとてもカッコよかったです。
サッカー部も最後の大会に挑んでいます。全十勝の春季大会優勝から好調を維持していますが、常に謙虚に練習・学校生活を送っている部員を見ると、大変頼もしく思います。
雨の中での試合でしたが、一人一人の素晴らしい技術とチームとしてのまとまりのある試合展開でした。結果、２回戦、帯広大空中・川西中を６－０ 準々決勝札内中・札内東中を８－０と下し、13日の準決勝に進出しました。残りも新中らしくチーム一丸で頑張っていこう！
